8月17日土曜、盆休明けの3日目、子供向けイベント終えホッと。明日から休み、しかし体重がボーダーの70キロから落ちず焦る。
2022年大晦日に脳梗塞(ワレンベルグ)で入院、本家ブログはこちら脳梗塞 ワレンベルグな日々
結果、無職となり再就職が果たせたのは、今年2024年2月14日から、そして3月末で契約満了。
4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)。
8月も後半、夏休みのイベントも後半戦。盆休はゆっくり休んだ。
盆明け直後の仕事再開、いろいろだが、まぁこんなもの。ぼちぼち、いっている。
今日17日土曜は、各支社の子供向けイベントが重なる日、自分は責任者に指名されて、午後から別支社でのイベントの設定と読み聞かせに行ってきた。
今朝は7時前に起床、嫁は土曜で休み、ゆっくり寝ていたが、私のお弁当作りのために7時過ぎに起きてきた。すまないねと朝の挨拶をして、食べ終えた朝食を片付けて、出勤準備。
体重と血圧をチェック。70ジャストだ、なんて事だ!2日後の脳梗塞のかかりつけ医での計量日を前にして、盆休前から体重がほとんど下がらなくなった。朝から縁起でもない。
車で約20分、9時前に出社する。9時開館だが大体15分ほど前には(新人のたしなみとして)仕事を覚えさせてもらっている。(本当はまだ前でも良いが、鍵が空いてない。)
今日は午後から館外の業務なので、午前中は受付業務を中心に。
お盆、夏休み、そして土曜が重なると来場者は朝から多い。前のお客さんの処理がまだ終わらないうちに、次のお客様が窓口へ次々、ここでパニックになりにくくなったり、ミス無く業務を連続してこなしていれば、助けが入る、あるいは堪えて自力で、処理を追いつかせるようになってきた。このお盆の忙しさで、逆に仕事が体に少し染み込んできた感じがある。
あっという間に、午前中が終わる。
昼食休憩、和室を借りてお弁当を広げる。嫁さんが朝積めてくれた弁当だ。働ける体と妻に感謝。働いた後の食事は美味い、お茶で水分を補給しながら、さっと平らげる。
休憩、座りの時間から若干早めに切り上げて、立ちながら新聞チェックで体慣らし。いつも通り。
座っていると立ち上がってしばらくは頭がふらつく後遺症はまだ治らない。関連記事をコピーし切り抜き、綴じる。
13時過ぎに責任者と出発、開演25分前に別支社に。荷物を搬入しDVD映写会の準備。プロジェクターの映写範囲をスクリーンに合わせたりマイク音響関係の調整をする。15分前に予約の子供達が施設に到着し、ちょうどDVDのテストランをかけている時だった。
DVDが突然、カクカクしだして画面が止まった、そのまま最初に戻った、さらに、プロジェクターが突然減光したと思ったら、スリープモードに入った。およ、もう時間がない。
昨日も同じような事態が起こったことを別の担当者から伝えられていた、原因はよくわからなかったが、DVD再生用のPCは別の物を持ってきていた、それでも事故は起こった。あれ、繋がっているPCが充電されてない、もしや?と、三口の延長コードのタコ足配線から、別系統の電源を取った所、充電を開始した。多分これだ、これで取り敢えず本番になった。
まずは、読み聞かせ、多少の動揺を引きずりながらも、無難に終えた。
そして問題のDVD視聴。果たして、カクカクは生じず、最後まで再生された、プロジェクターも問題なかった。
イベントは何とか問題なく終わった、ほっとした。天は見捨てなかった。責任者から、次も頼みますねと帰りの車の中で言われた。なんとか乗り越えた。
8月中の次のイベントは、24日だ。また別の日には、初めての別支社での独り勤務がある。
館に戻り、小一時間業務の後、17時定時で退社となった。自宅へまっしぐら。妻が夕食を作っていた。ただあまりお腹は空いてなかった、午後は、心配が大きかったが、業務らしい業務はして無かったかもしれない。実際、絵本を一冊読んでDVDを20分ほどかけただけだ。
夕食後、風呂を溜めている間、冷房の無い部屋でストレッチを20分ほど、汗を流す。そして体重計に乗る、なんと、70ジャスト、そんなバカな。明後日の軽量、パスできるだろうか。
(つづく)