概要:
11月も後半、だいぶ寒くなった。ということは季節も進んで、勤めも独りで無難に終える日が増えてきていたのだが。
しかし、12月が近づいて来て、忙しくなり始めた周りに巻き込まれるような毎日。
さっそく、先週から職場では、クリスマスのイベントの準備が始まって、右も左も分からない60手前の新人のおっさん、はまた仕事が増えて焦る、周りも忙しい。
そして仕事が回らなかった。12月を前にして、ヘルプを貰い窮地を脱する。
金曜は、行きつけのパン屋へ出かけた。
2022年大晦日に脳梗塞(ワレンベルグ)で入院、本家ブログはこちら脳梗塞 ワレンベルグな日々
結果、無職となり再就職が果たせたのは、今年2024年2月14日から、そして3月末で契約満了。
4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)。
先週は、分館勤務とか、クリスマス準備とか、12月に向けて少し慌ただしくなってきたたかも知れない。クリスマスツリーを倉庫から出して、組み立てて飾り付けしたり、クリスマスのイベントチームに招集されていて、さっそく打ち合わせや読み聞かせの練習などに時間を割いていく。
皆が慌ただしくなる中での出来事、木曜の分館の出張勤務、金曜(休み)があるので、水曜に前倒しで片付けるべき仕事が、チェック担当者が忙しすぎて回らなかった。
自分も予定管理の余裕がほぼ無かった。
仕上げのヘルプを職場の別の人にお願いすることになった。その人は、信頼できる人だった。でも、木曜の分館勤務の終わりに、気になって本社へ立ち寄った。
信頼してないわけではないが、もし万が一、出来てないとさらに利用者からクレームがくるかもしれないからだ、残業は出来ないので、施設を利用する一般使用者の体(テイ)で立ち寄った。
しかし、杞憂だった。万全に終わっているのを確認した。ホッとした。
そして金曜は、心置きなく休めた。むしょうにお気に入りのパンが食べたくなった。
嫁さんは仕事で、1人パン屋に出掛けて好きなパンを買ってきた。
昼食はこう、
晩飯はこう、1人だとやりたい放題だ。
そして土曜の出勤を挟んで、日曜は49日の法事で、疲れた。
あまり親戚の集まり自体が好きで無い。日曜の休みが正直、憂鬱だった。
でも休みを貰って朝からお寺へ。そこで体が冷え、昼は実家で食べ過ぎ、胡座での長時間が良くなかったようで、後遺症の痛みが強くでた。心の持ちようかも。
中座して一人で家に帰って寝た。
それ以外にも、法事の前の日、土曜は、嫁のパン教室のお土産でまた別のパンを食べたり、飲んだり。
土曜の夜に急に実母の退院で、ビックリし、ホッとしたり、
月曜に故障したドアホンで悩んだり、試したり、考えたり、
私的にいろいろ一喜一憂。
そして何より、食べ過ぎた、そう、この金曜からだ。
脳梗塞をやった人は、特に体調管理の中で、食べ過ぎとか塩分や脂や糖、炭水化物の取り過ぎは慎まなければならないのだが、たまに食べ過ぎてしまう。
CMでもあるが、美味しいモノは脂と糖で出来ている、だから摂取過多になる。
このところ、体重も1㎏ほど超過している。冬眠前のクマさん状態、ダメだ。
日曜、月曜の休み明けの勤務は、遅出勤務だった。生憎の雨。
冷たい雨風が気温を押し下げた。もう来週からは12月だから、寒いのは当然なのだが。
食事の管理、冷え対策も抜かりなく、12月を過ごしたい。