ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)

ワレンベルグ症候群(脳梗塞の一種)の後遺症に抗いながら再就職、パート勤務

パート採用、キター

本家はてなblog「脳梗塞、ワレンベルグな日々」からの転送その1(2024-1-28)

 

ようやく、採用の連絡、2月からの短期のパート就労のほう。1/5に面接を受けてから、その後帰省はしていたが、待ち過ぎてもう諦めかけていた。

ハロワの失業保険の認定日の前日夕刻、電話での一報。もし一報がなければ、ハロワから正式に断りを入れようと思っていたくらいだった。

そして、翌日にハロワに行き、採用の一報があったことは告げたが、翌金曜に修正の正式連絡がきた。

就労開始は少し後ろへずれたが、正式に採用日程確定し、まずは一安心。ありがたい。

能登地方震災は、発災から1ヶ月が経とうとしているが、悲惨さが徐々に明らかになり、二次避難などが始まるいっぽう、水道の復旧にまだ時間が掛かって多くの避難者が苦しんでいる。

そして、この時期、厳しい大寒波となり、関ヶ原では(毎年恒例になりつつあるが)道路での雪による渋滞・立ち往生などが起こる。

鹿児島も雪景色になった。

鹿児島でこれほど積もるのも珍しい(すぐ融けたが)

今週は、上記の採用・非採用の決着と大寒波が来ることは、(結果がどうあれ)分かっていたことだった。

ともに厳しいだろうと身構えて対処。結果は最悪の事態にもならず、過ぎていった。人生いろいろだ、時にワーストケースで心つもりしておく、備えることが出来るのなら備えておき、ここまでしたのだから、天が悪くはしないだろうと委ねる。

闇雲に不安になったり感性的に悩まない。

そんななかで、昨年、ケガで入院した義母がようやく退院したのは明るい話題だったが、義父の病状も悪態癖も良くなく、実家での義父母の関係が心配事であった。

実家住まいの義妹②も、病気から仕事復帰し、長くなった里帰りの義妹①も漸く戻っていった。

嫁が実家に出かける時間や回数が増えていくのだが、いまのところは実家は落ち着いている。

 

 

就活のアップデートは以下である。

①短期のパート(2月〜3月)は役所関係、2月中旬〜3月末、5時間/日で採用確定一年ぶりの仕事。体の慣らし的にはちょうどいいかんじ。

②4月からの勤務(一年契約)はフルタイムの学校事務を第一志望にし、ダメな場合に備えて、③市内の会計年度事務員パート(教育委員会関係)の2つのうち一つから面接の連絡あり。パート(の求人と条件)は玉石混淆で、早い者勝ち的な感じ。

④4月からの新しいパート求人を見つける、③よりも好条件なのでハロワと相談予定。

 

来週は、肝心の本命②の連絡(吉報)を待ちつつ、④の相談。

 

 

先週、就職も決まってないのに、どさくさに紛れてヤフオクで2万少しで購入した携帯iPhone XSをいじりだしている。もちろんSIMフリーで、au現機(iPhone SE初代)とSIMの入替で動くかと思いきや、SIM交換3800円がいるらしい、少しショック。

(SE初代のauのSIMは4Gで同じでも、いまのSIMと異なるのだった、auならでは)

とりあえず、格安SIM(ドコモ系)の差し替えは問題なく動いているので、大きな問題は無い。

SIM交換の腹つもり(手数料払いはいずれにせよ要る)だけしておくということで、当座はiPhoneの二台持ちという恰好になった。腹つもりというのは、具体的には、

SEがだめになったらauに持ち込んでSIM交換か、ダメになる前に思い切ってdocomoMNP鞍替えしてSEを使い、SEがダメになったときはSIMを差し替えでいけるようにするか。

もともとSEは、小ささが気に入って使っていたが、古い機種で機能がミニマム、その上文字が小さく辛いというのがXS購入の動機だった。(動機善なりや?

XSの特にカメラ性能は素晴らしく、サイズ感も6S plusよりは一回り小さくて、持ち歩けるサイズに plusより大きな液晶で映りがいいのは素晴らしい。

ただSEも電話機とメッセージ専用と割り切れば、デザインとサイズ感、必要十分な機能でベストなのだ。

結局、大と小の二台持ちになってしまったのだった。つづく

近所の塀、アートの如く