ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)

ワレンベルグ症候群(脳梗塞の一種)の後遺症に抗いながら再就職、パート勤務

パート採用、キター

本家はてなblog「脳梗塞、ワレンベルグな日々」からの転送その1(2024-2-05)

 

先週、2月からの短期のパートの採用が決まったが、富山帰省中に応募書類を送付した4月からのフルタイムの求人は、月曜、不採用の通知。面接にも進めない惨敗だ。

仕方ない。前職と同じ、学校関係の求人、そのハードルは高いことは分かってた。

すぐに次の応募、別のフルタイムの求人を見つけ、ハロワに相談し紹介状を出してもらうよう動いた。すっぱり切られて、サッパリと切り替えられた、はずだった。

もう学校関係は2回不採用だったので、自分の強みだと思っていたものが揺らいだのは事実(なりたい仕事、経験豊富な学校関係の事務仕事が、まさかの連敗)

紹介状を出して貰ったのは、なんと国交省の役所の事務、新規開拓?

義母が少し前に無事退院し、義父母の様子を確認するために先先週から、嫁が実家に出かける時間や回数が増えているのだが、いまのところは実家は落ち着いている。

2月になり、自分は自宅で独り、料理の腕を磨いたり、4月からの自身の就職について、あれこれと考える。パートも最低一年の長丁場、いったん就職すれば簡単には投げ出せない。

一時は諦めたフルタイム、また落とされてしまったが、もう一回拘りたい思いで、パートタイムの応募は既に進んでいるが、フルタイムで二股をかける。

(いちばん自分が発揮できるであろう学校事務職で不採用が続いて、採用されないかもしれない、ともかく受けれるところは受けてみようと 考え直す。) 

やれるだけをやって、あとは天に委ねようと。

 

そんなとき松浦弥太郎さんの本(ブックオフで100円)に少し勇気づけられる。

自分という味方がいる。自分の経験職(強み)での負け。自信を失いつつあった。

内側の味方=習慣やものの考え方、資質や性格など自分の持っているもの、大事にしているものが、いざという時、自分を助けてくれる。

 

学校職だけが再就職の道では無い。そしてフルタイムだけが仕事ではない。

しかし、拘るが故に、迷いというか、フルタイムがパートより稼ぎや体面はいいけど、いま本能で選んだ仕事、大丈夫か?

その点だけに囚われて、納得のいく仕事選びが疎かになっていないか、その点がひっかかり、

「やりたいこと」の見つけ方 という本を購入。今週けっこうハマった。

中田敦彦氏のyoutubeの動画もあり、そっちのほうが分かり易い感じ。

けっこうハマったが、結論は、パートもフルタイムもどっちの仕事も納得のいく仕事だったのでよかった(と無理矢理終わらせた)。

両方落ちる可能性も高いので、二股三股かけているが、どれか受かればありがたく4月から一年は仕事が頂ける。やっと日常に戻る、そんな感じ。

今週は、面接(パート)と フルタイムの応募書類提出だ。

 

そして、採用されたパートタイムの仕事が14日からいよいよ開始、3月末まで毎日だ。

体のほうも整えて、平日の生活のリズムも、いよいよきちっとしないといけない。

この短期のパートがこなせないようでは、フルはあり得ないわけだから。

大事なところ、2月だ。