ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)

ワレンベルグ症候群(脳梗塞の一種)の後遺症に抗いながら再就職、パート勤務

勤務2週目、病院、脳梗塞からはや16ヶ月め

2022年大晦日脳梗塞(ワレンベルグ)で入院、本家ブログはこちら脳梗塞 ワレンベルグな日々
結果、無職となり再就職が果たせたのは、今年2024年2月14日から、そして3月末で契約満了。
4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)。

 

4月2日から始まったパート勤務、2週目終わった。かかりつけ医への訪問で後遺症の相談時に言われたことは・・・

一昨日14日の日曜に休み、今日月曜と連休。その前、
土曜が仕事2週目の最終日で、しかもシフト勤務、お客さんも多く大変だった。

(詳しくは こちら)

上の記事にも書いたが、その土曜、2週目を何とか無事に終え、少し達成感もあった、が疲労感も半端なかった

帰宅して夕食後、例の脳梗塞の後遺症の痺れ、痛みがかなり強く、しかも長時間続き、よく眠れないという初めての経験だった。
よほど疲れの蓄積、最近かかったことないストレスがあったのだろう。

まぁわずか2週目で、早々と体に少し悪い方の変化が出て、大した仕事ではないはずなのだが、いろんな免疫力や耐性がまだ弱いのだろう。仕事にもう少し慣れて、自分のペースを掴むまでは、無理をせず自重して、心身をより労る、即ち自分の調整範囲でやりくりか。

15日、月曜は月一のかかりつけ医での診察に行ったのだった。
土曜の夜の痛みが引かず眠れなかったのは、仕事疲れのせいでしょうか?と(痛みを和らげるものはないか?という意味で)訊いたが、

先生は、「仕事は大変ですが、慣れていかないとですね」と言われた。
そして、来月以降は、2ヶ月おきの通院で大丈夫!とも言われた。 「は?」
・・最初は、病院が自分を突き放すように感じた。でも、当たり前のことなのだ。


想像するに、脳外科的に、脳梗塞の再発のリスクは恐らくだいぶ下がっているのだろう。仕事も始まって大変だから、毎月来るまでもないだろうという意味だ。
さらに、上記と後遺症の出方(のおさまり)はまた別。仕事量とか体調とかは自分でケアするしかない、ということだろう。言い換えるなら、
仕事をすれば当然疲れる、疲れが大きくなれば痛くなるというなら、今の体に無理のない範囲を自ら掴みなさい=仕事(と後遺症)に慣れるしかないということだろう。
後遺症は元々日替わりだし、疲れは医者がコントロール出来るものでもない。そして、後遺症が仮に(疲労が元になり)強く出たとして、これを直接治すような医学的な、有効な手立てはないのだから。


うまく折り合いをつけていかないといけない。

特に明日、火曜からは日曜出勤まで六連勤となる。最初の山場、うまくペース配分して乗り切りたい、慣れるまでは控えめ、無理せずに。
4月の終わりは、イベントがあり、いつの間にか参加者になっていて、仕事の合間に数名で絶賛練習中である。新人には避けて通れない通過儀礼はあるもの。

さらにGWに差し掛かっていく、5月の勤務予定はまだ決まらないが、休みの時はゆっくり休みをとって、その後ひかえている梅雨時や夏の暑さに耐えれる体力の余力を残しておきたい。

仕事も、余力というか、ぼちぼち覚えて、余裕を持ってこなす、先を見て仕事が回せるようになってくればなぁ。まぁ 賢くないし、泥臭く覚えていくしかないか。
こつこつ正直に一歩一歩

ワザもない 飾れない ド真ん中ストレート
1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 勝負はこれから


虹のグランドスラム

何だか わからないけれど
何かを 言わなくっちゃいけない 君に
ああ ハートの奥にかくれてた
ヘナテコな箱が 今 音をたててる

1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 勝負はこれから
ONEダウン、TWOダウン でもまだいける
ドキドキするけど
向かい風なら もっと胸をはれ
最後にドッカーンと 虹のグランドスラム

どんなに歓声 渦巻いても
君の声は 聞き分けられる 僕は
言葉をかえすかわりに

ワザもない 飾れない ド真ん中ストレート

1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 ちぢみあがるけど
ONEダウン、TWOダウン 今なら言える
裸の言葉で
灼熱色の勇気を抱いて
雲間にブチ込め 虹のグランドスラム

ワザもない 飾れない ド真ん中ストレート
1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 勝負はこれから
ONEダウン、TWOダウン でもまだいける
ドキドキするけど
向かい風なら もっと胸をはれ
最後に描こう 虹のグランドスラム

つづく