ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)

ワレンベルグ症候群(脳梗塞の一種)の後遺症に抗いながら再就職、パート勤務

4月からの1年契約パート内定!脳梗塞から一年少し

本家はてなblog「脳梗塞、ワレンベルグな日々」からの転送その5(2024-2-26)

 

先週末、4月からのフルタイム就職の不採用が確定したばかりだが、

本日、何とかパートは採用内定を貰うことが出来た。

これで4月から一年は職につくことができ、最低限の生活は維持できる

 

いっぽう、勤め始めた(短期の)パートは、第3週目、ほぼ順調。

だが今日は、帰宅間際で、頼まれた新しい業務が終わらず、ぐたぐた。

書類を広げた形で帰宅引継ぎを社員の方へ。

(ちょっと恥ずかしい。)

 

今日は、嫁さんは有給で、義父母の病院付き添いだった。

内定通知が私の留守中に自宅に郵送されていた。

一足先に家に戻った嫁さんは、その郵便の通知を見つけ、

封を切らずに机の上に置いて、私の帰りを待っていた。

「見たいような見たくないような・・」複雑な心境だったとのこと。

 

そして私の帰宅。いざ「開封の儀」。緊張。

そして、採用内定の通知だった、ふたりともほっとした、光が射した。

幻想的な夕日

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フルタイム、不採用、拘りをすてて脳梗塞と歩む

本家はてなblog「脳梗塞、ワレンベルグな日々」からの転送その4(2024-2-23)

 

いきなりだが、昨日、4月からのフルタイム就職の不採用が確定、残念だがこれで3つめの不採用。

面接で失敗した感覚があまりないので、やはり脳梗塞がネックかなと。

勤め始めたパートは、順調。だが3月末までで、4月からの就職が宙ぶらりん。

4月からはフルタイム!に拘ってきたが、結果は不採用3発、これでノックアウトされたわけではないが、自分がそこに拘れば拘るほど、4月からの採用から遠のくのかもしれない。給与や待遇、そこに多少拘りたかったが。

脳梗塞から立ち直りました、雇って下さい!

では、(フルタイム)では採用難しい。でもパートならまだ採用の見込みがある、

この結果と事実を冷静に受け止める時か。

脳梗塞(後遺症)からの(自分が描く)社会復帰は未だ

脳梗塞からまだ一年と少し、このことを隠すのは潔くない、結論、いったん4月からもパートで一年、頑張ってみるかと思い直している。

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書類提出、面接2つ、区切り

本家はてなblog「脳梗塞、ワレンベルグな日々」からの転送その3(2024-2-12)

 

4月からの就職にむけていったん最後の就活の週であり、パート短期がいよいよ始まる前週でもある。

まずは、就活、フルタイムの書類(直接)提出と職場偵察?、隣市まで。

そして、翌日から二つのパートの面接が市内で二日続けてあった。

(しかし、提出した書類の不備に早朝気づいたのは、その面接初日のことだった)

すぐ差し替えに直接走ったことは、応募先の印象的には最善を尽くした形だが、

そんなドタバタを午前中にして、午後の面接が落ち着いて出来るわけがない。。

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パート採用、キター

本家はてなblog「脳梗塞、ワレンベルグな日々」からの転送その1(2024-2-05)

 

先週、2月からの短期のパートの採用が決まったが、富山帰省中に応募書類を送付した4月からのフルタイムの求人は、月曜、不採用の通知。面接にも進めない惨敗だ。

仕方ない。前職と同じ、学校関係の求人、そのハードルは高いことは分かってた。

すぐに次の応募、別のフルタイムの求人を見つけ、ハロワに相談し紹介状を出してもらうよう動いた。すっぱり切られて、サッパリと切り替えられた、はずだった。

もう学校関係は2回不採用だったので、自分の強みだと思っていたものが揺らいだのは事実(なりたい仕事、経験豊富な学校関係の事務仕事が、まさかの連敗)

紹介状を出して貰ったのは、なんと国交省の役所の事務、新規開拓?

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パート採用、キター

本家はてなblog「脳梗塞、ワレンベルグな日々」からの転送その1(2024-1-28)

 

ようやく、採用の連絡、2月からの短期のパート就労のほう。1/5に面接を受けてから、その後帰省はしていたが、待ち過ぎてもう諦めかけていた。

ハロワの失業保険の認定日の前日夕刻、電話での一報。もし一報がなければ、ハロワから正式に断りを入れようと思っていたくらいだった。

そして、翌日にハロワに行き、採用の一報があったことは告げたが、翌金曜に修正の正式連絡がきた。

就労開始は少し後ろへずれたが、正式に採用日程確定し、まずは一安心。ありがたい。

能登地方震災は、発災から1ヶ月が経とうとしているが、悲惨さが徐々に明らかになり、二次避難などが始まるいっぽう、水道の復旧にまだ時間が掛かって多くの避難者が苦しんでいる。

そして、この時期、厳しい大寒波となり、関ヶ原では(毎年恒例になりつつあるが)道路での雪による渋滞・立ち往生などが起こる。

鹿児島も雪景色になった。

鹿児島でこれほど積もるのも珍しい(すぐ融けたが)

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ホームオーディオの殺し文句

blog.hatena.ne.jp

今から20年以上前、パイオニアとかがオーディオの雄であったころ、
嫁さんと大手電機店にステレオ(システムコンポ、ミニコンポ)を買いに行った。
まぁ嫁さんとクルマの中での会話では、
ボーズのウエーブシステムでいいのではないかなということで、
値段だけがどこまでいくかという話だった。

しかし結果的に、ある店員さんが言った言葉、

ボーズのようなドンシャリもいいですが、この1ビット、
自然な素直な音は疲れなくてイイですよ
という殺し文句に殺されて、全く別のS社の1ビットオーディオを購入した。

(つづく)

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